担保提供書(換価様式第18号)とは
担保提供書は、換価の猶予に係る厚生年金保険料等の担保として、物件を提供するための様式です。宛先は「年金事務所長 殿」で、担保提供者(納付義務者)の住所・氏名と、担保物件、猶予の対象となる保険料等を記載します。
利用が想定されるケースと対象者
この様式は、換価の猶予に係る厚生年金保険料等の担保として物件を提供する納付義務者が使用します。様式には、猶予の対象となる保険料等として、厚生年金保険料、健康保険料、子ども・子育て拠出金、延滞金、滞納処分費の欄があります。担保物件の所有者の欄もあり、「担保として下記物件の提供を承諾します」という文言のもとに、所有者の住所(所在)、氏名(名称)を記載して押印する形式です。
担保提供書の記入方法
- 提出日と宛先の記入 書面の上部に年月日を記入します。宛先は「年金事務所長 殿」と印刷されています。
- 担保提供者(納付義務者)の情報記入 担保提供者(納付義務者)の住所(所在)と氏名(名称)を記載します。
- 担保物件の記入 換価の猶予に係る厚生年金保険料等の担保として提供する物件を、担保物件の欄に記載します。担保財産が自動車の場合は、車検証の写しを添付してください。
- 担保物件の所有者の記入 担保物件の所有者の住所(所在)と氏名(名称)を記載し、押印します。所有者は、上記保険料等の担保として物件の提供を承諾する立場で記載します。
- 猶予保険料等の記入 猶予の対象となる保険料等について、年度、月分、納期限、法律による金額(円)を、厚生年金保険料、健康保険料、子ども・子育て拠出金、延滞金、滞納処分費などの区分ごとに記載します。子ども・子育て拠出金は、平成27年3月以前の月分については児童手当拠出金です。
- 備考欄の活用 様式には備考欄があります。必要な事項がある場合に記載します。
年金事務所記入欄について
様式には「※年金事務所記入欄」があり、担保評価額(万円)と、評価方法及び算出内訳を記載する欄が設けられています。この欄は年金事務所が記入する部分です。
注意点と留意事項
- 担保物件の所有者の欄には、住所(所在)、氏名(名称)の記載と押印が必要です。
- 担保財産が自動車の場合は、車検証の写しを添付してください。
- 担保評価額、評価方法及び算出内訳は年金事務所記入欄のため、記入しません。
- 子ども・子育て拠出金の欄は、平成27年3月以前の月分については児童手当拠出金にあたります。
まとめ
担保提供書(換価様式第18号)は、換価の猶予に係る厚生年金保険料等の担保として物件を提供する際に使用する様式です。担保提供者の住所・氏名、担保物件、担保物件の所有者の情報、猶予の対象となる保険料等の内訳を正確に記載し、担保財産が自動車の場合は車検証の写しを添付してください。手続きの詳細については、日本年金機構または年金事務所にご確認ください。
申請書をそのままオンラインで記入
印刷は不要です。公式様式の欄に入力してチェックを付け、提出できるPDFをダウンロードできます。
- 1様式の欄に入力
- 2ワンクリックでチェック
- 3保存してPDFをダウンロード
