財産収支状況書(換価様式第2号)とは
財産収支状況書は、日本年金機構の換価様式第2号です。様式には、住所・氏名等、現在納付可能金額、今後の平均的な収入及び支出の見込金額(月額)、分割納付計画、財産等の状況を記入する欄が設けられています。冒頭には令和の年月日を記入する欄があり、末尾には令和の年月を記入する欄と収受印の欄があります。
財産収支状況書の記入方法
様式は大きく5つの項目に分かれています。以下に各項目の内容を説明します。
- 住所・氏名等 住所(所在地)と氏名(名称)を記入します。
- 現在納付可能金額 現金及び預貯金等の欄、納付に充てられない事情の欄、納付可能金額の欄があります。納付に充てられない事情には「運転資金」「生活費」「その他」のチェック欄があります。また、③納付可能基準額(①―②)と、担保提供財産等の欄、現在納付可能金額の欄が設けられています。
- 今後の平均的な収入及び支出の見込金額(月額) 区分ごとに見込金額と備考を記入します。収入には「売上、給与、報酬」と「その他」の欄があり、その合計を①収入合計に記入します。支出には「仕入」「給与、役員報酬」「社会保険料等」「家賃等」「諸経費」「借入返済」「生活費(扶養親族 人)」の欄があり、その合計を②支出合計に記入します。
- 分割納付計画 月ごとの分割納付金額を記入する欄があります。
- 財産等の状況
次の3つに分かれています。
- (1)売掛金・貸付金等の状況:売掛先等の名称・住所、売掛金等の額、回収方法、回収予定日を記入します。
- (2)その他の財産の状況:預貯金等の種類と額のほか、不動産等、車両等、国債・株式等、その他(保険等)を記入します。
- (3)借入金・買掛金の状況:借入先等の名称、借入金等の金額、返済終了(支払)年月、追加借入の可否(可・否)、月額返済額を記入します。
このほか、様式には【備考】の欄もあります。
記入時の注意点
- 金額欄の記入 金額を記入する欄には「円」「月」の表示があります。表示に沿って、見込金額(月額)などを記入してください。
- 合計欄の確認 様式には①収入合計、②支出合計、③納付可能基準額(①―②)の欄があります。記入した金額の整合を確認しましょう。
- チェック欄・選択欄の記入漏れ 「運転資金」「生活費」「その他」のチェック欄や、追加借入の可否(可・否)の選択欄が空欄にならないようにしましょう。
- 財産の種類ごとの記入 預貯金等、不動産等、車両等、国債・株式等、その他(保険等)の各欄に、該当する内容を記入してください。
まとめ
財産収支状況書(換価様式第2号)は、納付可能金額、収入・支出の見込み、分割納付計画、財産や借入金の状況を記入する様式です。各欄の項目を確認しながら記入してください。記入方法や提出についての詳細は、日本年金機構にお問い合わせください。
申請書をそのままオンラインで記入
印刷は不要です。公式様式の欄に入力してチェックを付け、提出できるPDFをダウンロードできます。
- 1様式の欄に入力
- 2ワンクリックでチェック
- 3保存してPDFをダウンロード
